線分の長さが各々の遺伝子的距離ね。
『ゲノムで社会の謎を解く 教育・所得格差から人種問題、国家の盛衰まで』ダルトン・コンリー&ジェイソン・フレッチャー (松浦 俊輔 訳作品社) 禺画像]
10月29日
そんなわけで今年もあとわずか。進化とか遺伝とか関係で枕元が危ないので、まずはこれを。
『ゲノムで社会の謎を解く――教育・所得格差から人種問題、国家の盛衰まで』ダルトン・コンリー&ジェイソン・フレッチャー
http://www.sakuhinsha.com/politics/26771.html… https://www.amazon.co.jp/dp/4861826772/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_SNX1BbN9KSA68…
10月30日
あ、ドーキンスの訳者の大田直子さんと同じく、こっちでも、兄弟でも兄弟姉妹でもなく、「きょうだい」としてあるな。</.p>
10月30日
ひらがなでひらくのはあんまりこのみではないのだけど。
11月10日
『『ゲノムで社会の謎を解く 教育・所得格差から人種問題、国家の盛衰まで』ダルトン・コンリー&ジェイソン・フレッチャー(松浦俊輔訳) 読了。
一口で紹介出来るようなら、わし学者になっておるわ。この図の意味を教えてもらっただけでもう元がとれる。線分の長さが各々の遺伝子的距離ね。 https://pic.twitter.com/mqGw3JzHfZ
11月10日
6万年ほど前にアフリカから出た1000人単位の遺伝子的ボトルネック集団の子孫(上側)が、アフリカに残った民族(一口に黒人という種族)の遺伝子的多様性に比較して、どれだけご親戚関係かという図。その他、生まれか育ちかなんて吹き飛ぶほど複雑な遺伝子と環境の相互作用を渾身で解説する傑作だよ。</.p>
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『ゲノムで社会の謎を解く 教育・所得格差から人種問題、国家の盛衰まで』ダルトン・コンリー&ジェイソン・フレッチャー (松浦 俊輔 訳作品社)
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