『ピノッキオの冒険』カルロ・コッローディ(大岡玲 訳 KADOKAWA) 禺画像]
9月25日
カルロ・コッロディーの「新訳 ピノッキオの冒険」を負けプレで注文。まずこっちから
10月9日
「ピノッキオの冒険」カルロ・コッローディ 読了。クーヴァーの「老ピノッキオ…」の準備として読んだんだけど、これは面白いですな。ほんの数日しか過ごしていないはずのジェペットじいさんに「よく言い聞かされた」などという表現が、訳者の大岡玲のいう如く一見矛盾しているのだが、(続)
10月9日
(続)実は「ボヴァリー夫人」冒頭の「私たち」と同様、深い謎を秘めて…はいないでしょうがw、まあ、どぐされでどうしようもないピノッキオが貧困の極限で盗人ネコの前足を食いちぎる凄まじいエピソードなど、非常に面白く読めるのでした。
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